【整備事例】タント ウォーターポンプ交換|冷却系トラブルを予防するベストなタイミングとは?
- nomura
- 6月21日
- 読了時間: 2分
■ タント ウォーターポンプ交換の判断基準|走行距離と使用状況で決める
今回はダイハツ・タントのウォーターポンプ交換事例をご紹介します。
点検時にウォーターポンプにわずかなガタつきが見られましたが、お客様の走行距離が 年間2万キロ以上 と多いため、早期交換をおすすめしました。
■ ウォーターポンプの役割と故障時のリスク
ウォーターポンプは、エンジンの熱を下げるために冷却水を循環させる重要な部品です。
トラブルを放置すると…
オーバーヒート
冷却水漏れ
最悪エンジン損傷
など、重大なトラブルにつながる恐れがあります。
● オーバーヒートや冷却水漏れの前に交換を
冷却系はトラブルが起きてからでは遅い部分。「異音がする」「冷却水の減りが早い」などの前兆があれば要注意です!
■ 実際の交換部品を画像で紹介
今回は以下の部品を交換しました。
取り外したウォーターポンプ(シャフト側)
インペラ(羽根)の状態

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